元Z会講師の京大出身経営者が教える勉強法

偏差値80&京大模試総合4位&英検1級の京大出身経営者が、最高に効率の良い勉強法を教えます

早稲田慶応の必勝法

今日は、早稲田慶応文系学部の必勝法についてお話をしたいと思います。

 

各科目の細かい説明の前に、私立文系の必勝法について概略を述べます。

 

私立文系は究極的に言えば、

 

英語と社会で合格が決まる。

 

と考えて下さい。

 

(まぁ、そもそも2/3ですから大した事を言ってない気もしますが。笑)

 

ですから、英語、現代文、古文、歴史をまんべんなくやるのは得策ではありません。

 

全科目パッとしない状態で、英国社の偏差値が40〜50位&残り時間が1年から1年半くらいあれば、勉強の初期段階においては、勉強時間の70%を英語に、20%を社会に、10%を国語に、というくらい「傾斜」をつけて学習をするべきです。

 

最悪、国語や社会が間に合わなくても、慶応や青山学院で英語だけないしは英語と小論文だけで受験できる学部もありますし、

 

そもそも英語は伸びるのに時間がかかる上に配点が高いことが多いですから、とにかく早い時期から圧倒的にエネルギーを投入する必要があります。

 

英語は得意にするのに時間がかかりますが、得意にすると圧倒的に有利な科目です。

 

英語と並んで「得意にすると有利な科目」のもう一つの横綱は数学ですが、数学は「失敗する可能性」も高い科目です。

 

それに対して、

 

英語を得意にする最大のメリットは、「一定以上安定してくると、絶対に失敗しない(トートロジーですが)」という点です。

 

私は受験の直前期にはどこの大学の入試問題でも(京大以外)絶対に85%を切らないくらい英語が得意科目になっていましたが、これは非常に精神的に大きかったです。

 

数学もまぁまぁ得意でしたが、数学はやはり沈む可能性もゼロではないので「計算」がしにくいところがありましたけど、英語に関しては「絶対に失敗しない」と確信が持てるレベルに私は到達しましたし、誰でも死ぬほど勉強すればこの境地には達することができると思います。

 

ちなみに、「私立文系は英語と社会」と明言した理由にも関わってきますが、国語のとりわけ現代文は(数学ほどではありませんが)あまりアテにならない科目です。

 

「アテにならない」は2つの意味で、です。

 

まず、半年ぐらい時間をかけて勉強したところでそこまで伸びない可能性がある、という意味において。

 

そして、そこそこ成績が伸びても本試験の時に失敗する可能性があるという意味において。

 

ダブルの意味で現代文はアテにならない科目です。

 

英語はやればやっただけ一定の伸びが期待できますが、現代文に関しては個人差が大きすぎるので、一般論では語りにくいところがあります。

 

(私は最初から現代文が得意でしたので、正直「現代文を教える」ことはできません。(が、塾講師のバイトをやっているうちにちょっとずつ客観視できるになってきましたが、やはり個人差が大きい事は否定できません))

 

やはり、「受験勉強の鉄則」として「ダブルの意味で確実性が高い科目で勝負する」ということが大切です。

 

そういった意味で、英語の重要性は言うまでもありませんが、社会にもこの鉄則が当てはまります。

 

世界史や日本史は、英語以上に「やればやっただけ手が伸びる科目」です。

 

特に私立大学の歴史は確かに細かいですが、東大の論述等と違って「原理的な難しさ」はゼロですから、本当にやればやるだけ成績が伸びます。

 

ですから、特に浪人生は圧倒的に社会で稼ぐように心がけて下さい。(ただし、これも「バランス」で、英語の長文読解が苦手な浪人生は社会に「逃げる」傾向がありますが、やはり最重要科目は英語で、あくまでも「2番目に重要な科目」が社会ですから、そこは絶対に勘違いしてはいけません。英語5、社会4、国語1くらいの割合が理想でしょう)

 

最後におまけ程度に古文について述べていきますが、古文に関しては、「英語の学習法を応用する」イメージで特に問題ないでしょう。

 

まず単語と文法、古文常識を抑えてひたすら読みまくる。

 

細かい勉強法は後の記事で言いますが、基本的に単語と文法と常識を抑えてひたすら読みまくば特に問題はないと思います。

 

富井先生や元井先生の「読解法の本」なども必要な人は読むべきでしょうが、私は英語も古文も「読み方」系の本はイマイチどうも肌に合いませんでした。

 

究極的には文章読解はその場で自分の頭を使うしかないので、あまりパターンにあてはめるような読み方は最難関大学では役に立たないと思いました。

 

(が、本当に苦手な人がとっかかりを掴むという意味ではそんなに悪くないかもしれません)

 

これが早稲田慶応攻略法の概略です。

 

詳細はまたこれ以降の記事でどんどん話していきたいと思います。